入試改革をしてもやはりきっちり実行できる生徒が受かる

横浜国大 物理 勉強について

 大学入学共通テストが始まり、問題の雰囲気は変わりましたが総じてセンター試験と同様だと思います。最後は時間内にどれだけ多く解けるかということになります。簡単なことの一つ一つを止まらずに正確にどれだけ速く実行できるか。この意味ではセンター試験と変わりません。

 これも思考力の一部だとは思いますが、思考力というより処理能力です。色々な入試方式はありますがその中でもやはりきっちり実行できる生徒が受かります。

  • 忠実さ
  • 慎重さ
  • 疑問力
  • 集中力
  • 忍耐力

上位者はこれが決定的に違います。

 普通の注意力ではミスは減りません。完成度は上がりません。常に200%の注意力で。「速く」ではなく「止まらずに」。自分の手元を0.何秒単位で見れば止まっていることは何百回、何千回とあるのではないでしょうか。

 大学入試を改革するより、大学入試に至るまでに注意力を含めて「普通」の基準を高める方が生徒の力を引き出す上で重要だと思います。これは個人塾の役割だと思います。実際に高めるには時間をかけて細かく見ますので大変です。学校や一般の塾ではそこまでできませんのでデジタル教材やアクティブラーニングを導入するわけですが生徒がきっちり実行できなければ物にできません。

タイトルとURLをコピーしました