もちだ理数塾について

数学、物理、化学の専門塾

もちだ理数塾は埼玉県さいたま市 大宮にある数学、物理、化学の個人塾、個別指導塾です。Zoom可です。

外観
室内

目標校
大学 東京理科大、東工大、早稲田、慶應、医学部、京大など
高校 東工大附属、大宮、浦和、川越東、淑徳与野など

合格実績

2022年
県立浦和高校、川越東高校理数

2021年
北里大獣医、慶應大薬科学

2019年
自治医大医学部

受け入れ基準

文章を読めること

必要なことのほとんどは教科書やきちんと書かれた参考書に載っています。宿題などの細かい指示の多くは文章でします。したがって文章を1文字たりとも飛ばさずに正しく読めることが前提です。

やる気の有無によらずやるべきことをやれること

常に忘れてはならないことは、できる生徒は実行しているということです。やる気がなくても、やるべきことはやってください。やれば楽しくなります。

理念

安易な勉強が普及した

解き方を覚えるという発想が広まっていることに危機感を持っています。便利になり過ぎたため感じる、考える、工夫する機会が減ったこと、多くの予備校、塾などが、考えることより入試の弱点を突くような「こういうときはこうする」という解き方を教えてきたことで、日本全体の学力として何かが足りないのが現状ではないでしょうか。

入試制度を変えても全て良くなるとは思えません。我々指導者、学習者の姿勢も問われているのではないでしょうか。入試の弱点を突くばかりでは日本の未来を危険に晒します。

思考力や感性は他人が構成したものをそのままインストールしても身に付きません。昔だったらそれを当たり前にバラバラにしてから自分なりに再構成したのでしょう。しかし、現代ではそこを訓練しなければなりません。いい意味で無駄がなければならないと考えています。

構成する力

色々なお悩みがあると思います。今の自分は変えないで情報や手っ取り早く使える解法が欲しいという方は他を当たってください。解く力を高めることで解決したい方のやるべきことは共通で、構成する力を高めることです。

例として図を載せます。特別なことはありません。しかし、見ても分からないか分かったつもりにしかならないでしょう。

明治大2020年数学
東工大附属2020年数学

他人がやったこと(模範解答)を理解することと自分で解く(このような図をゼロから描く)ことは全く異なります。他人がやったことを見せるだけの授業が多い中、自分で構成するところに踏み込んで教えています。

天才は頭の中でやってしまいますが我々は目に見える形にすることで問題を一つ一つ探ることができたり、解けた理由、解けなかった理由を知ることができます。

中身の詰まった授業を合理的な価格で

我々の目指す難関校レベル(超難関ではなく)ではただ多く解いても駄目、高度なことをただ説明しても駄目です。自然に忠実な見方、図などの使い方、自身では気付かない心掛けの部分を良くしなければなりません。

しかし、一般の個別指導や家庭教師では質が低いか費用が高すぎます。そこで安かろう悪かろうではなく、少し考えれば当然の無駄を削ることで身近な価格を実現しました。

方針

勘と運に依存しない考え方と細かさ、厳密さで生徒の本来の力を引き出します。

合格に必要な問題の解き方は、自然に忠実な見方と図などの道具により論理的に導けます。航空機でいうとパイロットの肉眼と感覚だけでなく各種の計器を使って正確に飛行することです。高校受験までは勘と運で解けても大学受験ではもうそのように解けません。

本質を捉えるために圧倒的に重要なのは細かさと正確さです。安易な処理や甘い処理では答への入口が見えなかったりミスを自ら作ります。他塾にない細かさと厳密さで見ることで生徒にとっての「普通」の基準を引き上げ、同じことの繰り返しではなく進歩のある繰り返しにします。

忠実な理解、正確さ、根性、執念は洞察力、喜び、合格、夢の実現に通じる。

詳しく

科目、学年

  • 数学、理科、物理、化学
  • 高校受験 副として国語(現代文)
  • 中学生、高校生以上

講師

  • 餅田 渓(東京工業大学大学院修士課程修了)
  • 全て餅田が教えます。

新型コロナウイルス対策

  • マスク着用
  • エアコン運転中でも窓2か所を常に開け、サーキュレーターにより排気、換気
  • 消毒用アルコールの設置
  • ジャンパー、コートを着て受講可(冬季)

所在地

授業について

教材

参考書

内容の豊富な優れた参考書を推薦します。説明を省いたり要約したものでは天動説のような理解になり後々障害になります。豊富な情報を含む記述に触れなければ力になりません。

問題集

基本の一つ一つを応用して解けて、十分に難しいものを使います。
赤・青チャート、旺文社、東京出版 他

学校の演習問題などをお送りいただいても構いません。

問題集を解いたもの
問題集を解いたもの

写真は餅田が高校生向け問題集を解いたもので、A4片面で約1800枚。高校受験向けはA4片面で約600枚。図などをどう使うのか、どこまで細かくやれば見えてくるのかが分かります。

問題集の模範解答などは「それが正解であることの最小限の説明」であって「その問題に初めて出会ったときどうするか」ではありません。我々には不可能な思い付きが含まれていたり細部の情報が足りませんので私も解いています。

動画とPDF

参考書にない内容や難しいところは動画やPDFにしてGoogleドライブでいつでも見られるようにしています。独特の使い方があります。

授業形態

方式

  • 通塾またはZoom
  • 1対1, 1回40分, 60分

工夫

  • 問題を予め解くことや解き直しを宿題にします。
  • 解いたものをスキャンまたは撮影して授業前にお送りいただき、授業を準備します。
  • 授業後に宿題内容や計算例をお送りします。

授業中でなくてもできることを授業時間外に移動することで授業中の無駄な待ち時間がなくなり、その分1日に多くの生徒を教えられるので授業料を抑えられます。

宿題の確認、解答作り、宿題内容の作成といった準備に1回あたり50分以上かけています。授業は授業の前に決まります。細かく見ることで本当に教えるべきことが見えてきます。

宿題内容は、各問題でやってほしいことやヒントを含めると授業中に考えて伝えられる量ではありません。

こだわり

答は合っていても足りないところや危ないところがあればやり直します。単に正答になったらOKではなく深さ、正確さ、確実さに対する意識を高めます。各問題の進め方、説明内容は概ね次の7通りです。

  • 言うことなし OK
  • 工夫、補足、別解あり
  • 抜けや危ないところあり
  • 一部を説明して続きは宿題
  • 口頭試問
  • 調べよ(容易に分かることはまだある)
  • 例を真似よ

字の大きさや配置、図の使い方といった細かいところにまでこだわります。

ここまでやると宿題内容を授業中に指示し切れませんので授業後に文書で伝えます。

効果の目安(大学受験)

条件

  • 入塾時、駿台模試、河合模試の偏差値が60付近
  • 宿題で、自分でできることをやり切っている
  • 餅田が言うことを取り入れ、物にしている

このもとで偏差値上昇の目安

  • 週1回、3年で5
  • 週3回、1年で3

授業日

  • 月曜日〜土曜日 17:30〜21:15
  • 1日最大3, 4コマ
  • 毎週、決まった曜日、時間に授業をします。
  • 各年の祝日により年間(1月〜12月)の授業日を全ての曜日で49日、または全ての曜日で50日とします。
  • 2022年の休業日
  • 一般にいう夏期講習などはなく、春、夏、冬休み中も毎週、決まった曜日、時間に授業をします。
  • 1回単位で授業を追加できます。
  • 1回で複数の科目を受講できます。

振替

  • 授業直前まで振替できます。(細則はあります。)
  • 一部の祝日に振替、追加できます。

授業料

  • 体験授業なし、入塾金なし
  • 授業料(1回は授業40分または60分と宿題内容の作成、宿題の確認、解答作りなど50分以上)
    中学生、高校生以上 1回6,000円〜10,000円
  • 非課税です。
  • 必要な授業時間と授業外にかかる時間により変動します。
  • システム費、空調費、維持費などはありません。
  • 1冊1,000円ほどの問題集は授業料で購入して渡します。
  • 冊数が多い場合や参考書、過去問題集などについては費用のご負担をお願いいたします。
  • 月最初の授業時に前月分の請求書と授業内容の記録をお渡しします。銀行口座振込。振込手数料をご負担くださいますようお願いいたします。
  • 契約期間を定めていません。「退塾は1か月前までに連絡」などの制約はなく、発生している授業料をお支払いになれば退塾できます。

授業と勉強の色々

最短で無駄なくやろうとするのがよくない

最短で解くように教えている塾は多いでしょう。簡単に解きたいと思うのは当然です。わざわざ複雑な方を選ぶ人は普通はいません。私もそうできたらどんなに楽しいだろうかと思います。天才には合っています。

ところが学年が上がって高校生くらいになるとどうもそれまでのように解けなくなります。普通の着眼、閃きだけでは解けないのです。そうすると頭だけに頼らずに紙と鉛筆をフルに使い、各種の技術を身に付ける必要が出てきます。

問題によって毎回ゼロから新規に考えるのではなく統一的な見方で解法を探ることができます。天才にはどうしても及びませんが合格点を取ることは十分にできます。この方が見通しが利かなくても解決に近付くことができるという点で一生役立つと思います。

最短、最短でやっているとどうも弱く、少しでも条件が悪いと途端に解けません。適度に冗長な方が情報の取りこぼしがなく強いと思います。

本当の必要最小限に少し無駄を入れているものがあります。まず電車の運行スケジュール。主要駅では少し長く停車します。途中駅で生じた少しの遅れなら吸収できます。各駅の停車時間を本当に最小限にするとあまりに一々遅れてしまうのでしょう。

次にQRコード。QRコードの一部を隠しても読み取れます。これはQRコードに収めたいデータの本体の他にエラー訂正用のデータを加えてあるためです。

それからデジタルテレビ放送や無線通信でもエラー訂正用のデータが加えられています。

情報の量による見え方の違い

銀河で例えますと、要約、ショートカット、丸暗記では中心の明るいところしか見えていません。

アンドロメダ銀河中心のみ
銀河の中心

しっかり書かれた参考書の一字一句を噛み締めるように「なぜそうなるのか」「あれとこれはどういう関係なのか」と考えながら読んだり計算したりすると雲のような広がりが見えてきます。無数の星(知識)が集まって立体的な広がりを作るイメージです。ここまで捉えれば解けます。

アンドロメダ銀河周囲も
銀河の広がりも

色々な教材があるのになぜ勉強の困難は尽きないのか

勉強は楽器やスポーツの練習と似ています。上達するには当然、練習しますよね。演奏動画などを見るだけで弾けるようにならないことは分かるはずです。

勉強では参考書や解説動画などを見るだけでは演奏動画を見るだけと同じです。他人がやっているのを見ることと自分でやることは全く異なります。ピアノなら指の位置や動かし方などを自分に合うように一つ一つ試行錯誤しながら調整し、考えなくても無理なく滑らかにできるようにしなければなりません。

精度が重要です。アマチュアの演奏とプロの演奏とでは全体から細部に至るまで正確さや表現の豊かさが違います。

勉強でもこの試行錯誤や調整が欠かせません。したがってただ説明して終わりではなく何を試行錯誤、調整するべきか、どれほどの完成度にするべきかを伝えます。自分で構成する作業を重視しています。

昭和の価値観のうち尊ぶべきもの

何かと忌み嫌われる昭和の価値観ですが(現代に合うように手を加えて)尊ぶべきものもあります。勉強では「根性」「執念」です。といっても理不尽、不条理、不合理に耐えよということではなく、やるべきことを見定めて理屈抜きに頑張るということです。

やってみもせんで、何がわかる。 本田宗一郎

現代にはこの精神が足りないと思います。コンピューターやインターネットがもの凄く発達してあらゆることが簡単にできるようになったこと、便利という方向で物やサービスが開発されていることが理由の一つでしょう。

「分からないからできない」というのは誤りです。分かるからできるのではありません。やってみるから分かる、できるのです。

数学、理科の場合は考えることに何らかの試行錯誤が伴います。計算する。図を描く。やはり紙と鉛筆です。どういう結果になるかは分からなくても何か分かるだろうと期待してやってみるのです。そして、できるまでやる。このあたりを理屈抜きにやれる子は良くなります。

大部分は自力で進める

できる、できないの違いは総じて緊張感、集中力、几帳面さ、忠実さ、慎重さ、冷静さ、疑問力、忍耐力の違いです。表れ方の一つは分からないときに自分で解決できるかどうか(解決しようとするか)。できる子は教科書、参考書を隅まで読み、グラフを描き、計算します。その完成度も高い。できるまでやります。なので最後まで解けなくてもその問題の何が難しいのか、何を解決したいのかが体感として分かっています。

できない子は分からないのではなくやっていません。自分で解決できるはずなのに教科書を読まない。グラフを描かない。私が書いた例のようにやらない。何かしら省く。だから進歩しないし教わっても物にできない。面倒でもきちんとやってみれば見え方が変わってくるはずです。

大部分を自分でできなければとても間に合いません。勉強は生徒の課題であることを忘れてはなりません。(しかし、特に高校は3年間では限られた人しか十分に勉強できません。人生100年時代を迎えているのだし、高校を4年間にしてもいいと思います。ただし4年未満で卒業も可。)仕組みの上では市販の参考書、書籍、問題集から全て得られます。ただし全て自分でやるにはどうしても無理があるので正しい方に向かうように塾で調整しようということです。

同時指導人数と授業時間

以前は1 : 2, 1回80分でした。宿題の確認と解き直しをしながら2人の生徒に交互に教えるのですが理想的に切り替えができず、授業のレベルが上がるにつれ私が生徒を待つ時間や生徒が私を待つ時間が気になるようになりました。また、授業中に解き直すのではどうしても私が誘導することが多く、解く力を伸ばすことに限界を感じるようになりました。

2020年の年末、感染者数が急増したため全ての授業をZoomによる1 : 1, 1回40分にしたところ良かったので通塾, Zoomともこの形態に変えました。授業前に宿題を送ってもらったり解き直しを宿題にするようにしました。

1 : 多で長時間という方法もありますが、例えば3時間授業なのに実際にアドバイスを受けられるのは途切れ途切れで30分とかいうことになります。それはあまりに無駄なので宿題として考え込んでもらい、授業ではアドバイスをまとめてする方が良いと考えました。楽器のレッスンに似ていて、週1回のレッスンのときに練習するのではありません。レッスンは練習時間ではなく仕上がりを確かめ次の課題を見出す時間です。

教えるときの感触では1回50分では多くの生徒で時間が余り、30分ではさすがに足りません。したがって基本は1回40分としています。授業前に宿題を確認し、授業後に宿題内容を連絡することが効いています。(宿題内容を授業中に考えて授業中に伝えるにも結構時間がかかってしまいます。)やるべきことをやっている生徒なら最高効率で授業ができ、40分間ほとんど止まりません。

宿題はできるところまで解いてください

もちろん、怠けないという前提です。理由は

  • 生徒のスケジュールを毎日分単位で把握しているわけではなく、次回までにぴったり終わる量を指示することは不可能である
  • 解き切れないからといって模範解答を実質丸写しでは意味がない
  • それをやると生徒が自力でできたところ、できなかったところが分からない

そこでやることが尽きないように多めに出しておいて、きちんと考えてできるところまで解くことにしています。心掛けが良くならないまま大量に解いても同じことが同じように繰り返されるだけです。心掛けを良くするための時間を奪うことは時短にも効率にもなりません。

大体のスケジュールはありますが細部は離散事象システム的に(臨機応変に)進めます。

授業は厳しいのか?

小学校で教わるような勉強以前のことがよくできていれば、分からないから、解けないからといって叱ったりすることはありません。ただし目標の完成度に達するまで繰り返し宿題にするという意味では厳しいです。

勉強以前のこととは、時間を守る、物をなくさないように管理する、言われたことは実行する、分からないことは調べる、…。成果を求めてやるなら当たり前のことばかりです。授業を順調に進めるために生徒にも義務はあります。これがあまりにできない場合や言っても直らない場合は上達しません。

講習

夏期講習などとはせず通常の授業を続けます。学期中に扱えなかったより高度な問題を解きます。学校の授業は休みでも部活があったり学校の宿題、ご家庭の用事などもありますのでできる量は大きくは変わりません。宿題で通常より多く解けるなら授業の追加はできます。解いたものが多く授業で扱い切れない場合は授業追加のお勧めをいたします。

他塾では多くの講座を取らされることがあるようですが結局今の自分は変わらないまま解いているのでたくさん解いた気がしても実は同じことを同じように繰り返しているだけで何も変わっていません。

国語

高校受験の現代文限定で、ご希望の方には数学、理科の副として教えます。北辰テストの分からないところだけ解説など。数学、理科の宿題と一緒に送ってもらい、授業前に準備します。登場人物になり切ったり自分だったらどう思うかではなくその文章の設定の中で考えてどうかという点は数学、理科と似ているところがあります。

部活と勉強

勉強、部活をどれだけやるかは色々な考えがあっていいと思いますが部活をガッツリやりながら難関校に受かるのは普通は無理です。中学校では部活をやりながらできなくはありませんが高校ではほぼ無理です。1日にこなせる量には限りがあり、それをどう分配するかということになります。難関校は本当に難関です。普通の勉強では、ましてや部活のために量が落ちた勉強では受かりません。とにかく解いてください。その上で余程余裕があるなら部活をやってもいいでしょう。

私の場合は中学校ではソフトテニス部にいてほぼ毎日練習がありました。中学校の勉強なら何とか良かったという感じでした。高1の1学期だけ部活に入りましたがその後はプログラミング、電子工作、ピアノなど自分で課題を決めて取り組んでいました。勉強して、専門科目の実験レポートを納得いくまで書いて、さらに部活を続けるのはとても無理だと思いました。

毎回の授業が定期テスト対策でもある

定期テスト対策としての授業は特にしません。毎回の授業が入試対策であると同時に定期テスト対策でもあると考えています。数学、理科に関してはテスト前の1, 2週間だけ特に頑張っても効果はありません。テストが迫ってくる前に頑張っていたでしょうか。

しっかりした問題集で入試対策をしていればそれと別に定期テスト対策はほとんど不要です。あくまで初めて出会う問題をその場で手際良く落ち着いて解くのです。(各自で復習したり想定問題で練習することは自由です。)

文系の数学は理系と同等に難しい

数学IIIがあるかどうかの違いで、文系だから易しいわけではありません。

暗記はいらないわけではない

当塾は思考型の数学物理化学を教えていますがそうは言っても問題を目にしたその場で何でもさっと作り出して対応できるわけではありません。知っていなければできない解き方はありますのでこれは覚えましょう。

それから裏技はあまり好きではありませんが知っていると便利な技はありますし、それを使わずにはどうしても時間がかかり過ぎることはあります。ただし丸暗記ではなくなぜそれで求められるのかは必ず導いてください。主は問題と正面から向き合うことですが補助としての暗記、裏技は必要です。

分かることの本質

色5通り、大きさ5通り、味5通りを選べるお菓子があるとすると選び方は全部で125通りあります。しかし、分かるとは125通りを全て覚えることではなく、色5通り、大きさ5通り、味5通りの合わせて15個を見出すことです。本質の15個に注目すれば難しくありませんし応用が効きます。

さらに地動説と天動説で例えますと、天動説の方が分かりやすくても、精密に観測すると天動説は破綻します。それを直そうとすると天動説は異常に複雑になります。それでも観測結果を矛盾なく説明できません。

最初は少し手間がかかっても本質に目を向ければ容易に理解できますし、暗記しなくても自分で考え出せることは多くあります。その方が分かる喜び、できる喜びを感じられるはずです。

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