原子とイオン 原子核の正電荷により電子が引き付けられる。イオン化エネルギーやイオンの半径などは原子核と電子の間の距離と有効核電荷により考える。
化学反応式の係数比は汎用的である。
気体 圧力の源は分子の運動、衝突である。気体の密度の大小は計算で分かる。
気液平衡 「全て気体であると仮定すると」
浸透圧 半透膜に触れる溶媒分子の個数の違い
熱 熱化学方程式の加減とエネルギー図の使い分け 結合エネルギーのイメージ
化学平衡、電離平衡 適宜近似する。極めて低濃度の化学種の濃度は引き算では求められない。
中和反応の計算、酸化還元反応の計算 公式だけでなく化学反応式の係数比も有効である。
電池と電気分解 電子の動き、イオンの動きを掴む。電気分解時の反応はフローチャートで整理する。水を電気分解するとなぜ陽極に酸素が生じるのか。
無機物質 参考書を読みながら、問題を解きながら覚える。
有機化合物 問題文から構造を作る 可能な構造を全て書き出してその中から選ぶ 分子量、式量から推定する