学習のポイント 数学

数学I・A

因数分解 いくつかの則により機械的にできる。
命題 必要条件と十分条件はベン図で捉える。
2次関数 定数が変わるときの最大、最小は場合分けの則に従う。
三角比 15°, 75°, 22.5°, 18°, 36°, 72°も求められるように。
条件付き確率 樹形図や畑?の図で捉える。
整数 対偶や背理法も検討する。
方程式の整数解 当てはめ 因数分解 グラフ

数学II・B

二項定理、多項定理 展開の捉え方 組み合わせ、同じものを含む順列の考え方
恒等式 数値代入法と係数比較法 必要条件と十分条件
複素数と方程式 解と係数の関係の独特な使い方を覚える。
図形と方程式 点と直線の距離の公式、三角形の面積の公式の導出 図形の方程式の見方の転換 不等式と領域の対応(特に正負)
三角関数 加法定理から各種公式を導出
指数関数、対数関数 指数法則の導出 対数の性質の導出
微分 limの意味 限りなく0に近付くがぴったり0にはならない。
積分 定積分は面積を表すことの説明
ベクトル 直線や平面の表し方 一次独立について
数列 各種漸化式の解法の仕組み

数学III

複素数 偏角の2\piの違い
逆関数 式を求めるだけでなく定義域、値域に注意
微分 積、商、合成関数、逆関数の微分法の導出 三角関数、指数関数、対数関数の導関数
積分 置換積分、部分積分はある程度のパターンと慣れ 媒介変数表示の積分 バウムクーヘン方式
無限級数 部分和を表してからn\rightarrow\infty